カードローンとキャッシングの違い

カードローンとキャッシングの違い

あなたはカードローンとキャッシングの違い、ご存知でしょうか。

 

似たようなものといえばそうなのですが、
明確に違いを説明しろといわれたら上手くできないと言う方が多いと思います。

 

簡単に言えば、この二つは支払い方法が異なっていてカードローンは使途無期限・リボ払い・無担保の金融商品なのに比べ、
キャッシングは使途無制限・無担保・翌月一括返済の金融商品です。

 

もっと噛み砕いて言えばカードローンはその言葉の通りローンを組むことが可能です。

 

例えばカードローンは10万円を借りたとすると、毎月1万円と利息分を10ヵ月掛けて返済できます。

 

変わってキャッシングの場合は、10万円を借りた場合に翌月に10万円と利息分を全て返済しなければいけません。

 

とはいったものの、キャッシングと呼ばれているものでは返済方法がリボ払い可能なものというのも
存在するらしいので全てがこれに当て嵌まるとはいえなくなって来ているようです。

 

ローンといえば使い道が決まっているものが多く、
ローンと付くものは使い道が制限されているという潜入感を抱いているという方も少なくないようです。

 

ですから、敢えてお客様に安心して利用してもらえるようにと敢えてキャッシングという商品名で
カードローンを提供しているというところもあるのだとか。

 

一つ覚えておいて欲しいのが返済方法こそ違いがありますが、
使用用途に関しての制限はカードローンもキャッシングもないということです。

 

どちらの返済方法が自分に合っているのかきちんと見極めて利用してください。